2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号
私の地元であります兵庫県では、防衛大学校長を務められた五百旗頭真先生を座長に、建築家の安藤忠雄さんや劇作家の平田オリザさんなどをメンバーとする有識者会議が、防災庁や感染症(疾病)対策庁などの分野ごとの組織や総合的な危機管理省のような機関の創設が必要であるとの提言を出しております。
私の地元であります兵庫県では、防衛大学校長を務められた五百旗頭真先生を座長に、建築家の安藤忠雄さんや劇作家の平田オリザさんなどをメンバーとする有識者会議が、防災庁や感染症(疾病)対策庁などの分野ごとの組織や総合的な危機管理省のような機関の創設が必要であるとの提言を出しております。
有識者会議には新国立競技場基本構想国際デザイン競技審査委員会が設けられ、委員長に有識者会議の委員である建築家の安藤忠雄氏が就任し、応募があった四十六作品について、建築、事業費、設備等の各分野の観点から技術審査が行われた上で審査委員による審査が行われ、ザハ・ハディド・アーキテクトの作品が最優秀賞に選定されました。
これ、有識者会議で安藤忠雄審査会委員長が実はこんなことをおっしゃっているんですね。技術的な課題が多い、ただそれを解決できるのは日本の土木建築技術でしか造り得ないと、こういう趣旨の御発言をされて、屋根の部分の建設については具体的な工法がこの時点で示されていない、そのような私自身印象を受けたんです。
AKBで有名な秋元康さんであったり、建築家の安藤忠雄さんであったり、あるいは「五体不満足」の乙武さんであったり、それから元オリンピック選手のバドミントンの潮田さん、それから陸上の為末さん、それから俳優の西田敏行さん、東進ハイスクールの林さん、それから宇宙飛行士の山崎さん、私たちに身近なところの講師としては小泉進次郎さんなど、十七名の精鋭がそろっております。
○国務大臣(太田昭宏君) プリツカー賞、建築界のノーベル賞と言われるこのプリツカー賞、昔は丹下健三先生とか安藤忠雄さんとかそういう、二十年前ぐらいになりますが、しばらくそれが途絶えておりましたが、昨年も伊東豊雄さんが受賞されたりしまして、日本人が建築界で活躍するということが世界に証明されているというふうに思います。
○国務大臣(石原伸晃君) ヒカリエも含めまして、東急電鉄の新しい渋谷駅は著名な建築家の安藤忠雄さんが建設されて、例えば地下四階のホームなんですけれども、穴が空いていて、光が差して、冷たい空気が入って、電車が来るので今度は中の暖かい空気が表に出ていくみたいな自然循環型な駅になっている。
安藤忠雄さんを初めとして、三宅一生さんとか皆さん来られて、そうしたスタートがきのう切られて、とにかく私が言われたことは、その東京オリンピックのスタジアムとかいろいろなことについても、三十九年です、散乱してそれ自体がもうない、それをかき集めてきて、やっとここの資料をつくった、道具なんというのはほとんどそういうものがありませんよ、そういうものをきちっとしておかなくちゃいけない。
サッカー場は私は時間的には訪れることができなかったんですが、やはり、今おっしゃるようなバリアフリーだとか、誰しもがそうした親しみの持てるスタジアムにしていかなければなりませんし、そして、もしも、二〇二〇年、成功したとして、東京オリンピックが終わった後も、本当にスタジアムの周辺をみんなが利用し、そしてまた、先ほどの答弁のように、文化的な施設もそこに織り入れていこうというのは安藤忠雄先生を中心に今考えてもらっておりますので
そういった中で、有識者会議で三つの部会、特に、施設建設のグループ、それから実際に利用する施設利用グループ、それから文化のイベントが大変重要になってまいりますので文化のグループ、それぞれ安藤忠雄さん、小倉純二さん、都倉俊一さんに委員長をお願いして進んでいるところでございます。
建設をするワーキングチームには安藤忠雄先生に設計の経験を生かして一つのチームをつくっていただき、そしてスポーツの分野におきまして、使用する分野におきましてはサッカー協会の小倉会長にそのワーキンググループの責任を持っていただくことにいたしました。
支援については、あしなが育英会や、建築家の安藤忠雄さん、それからノーベル賞科学者の小柴先生が発起人となった桃・柿育英会東日本大震災遺児育英資金など、民間の支援が先行しておりまして、政府の対応は遅いと言わざるを得ない。 現在、遺児を引き取った親族自身が被災者であったり、無職や高齢の祖父母が引き取る事例が多いと思われますけれども、こうした家庭には早急に現金支給などの支援が必要と考えます。
また、先日、建築家の安藤忠雄さん、ファーストリテイリングの社長さんたちですとか、皆様で、震災で保護者を失った子供さんたちのための奨学金を設立したりですとか、岩手県でも、ふるさと納税などを使って特別基金の設置も決まるということで、子供たちへの支援の輪は広がってきています。
三月二日に、「私の履歴書」というのに安藤忠雄さんが書いているんですが、祖父が他界し、祖母と二人きりの生活になった、祖母は小言は余り言わなかったが、うそを言うな、約束を守れ、人に迷惑をかけるなとうるさく言われたと。私もこう言われました、おばあちゃんに。これが日本人の田舎の原点です。覚えておいてください。 コメントがあったら、大臣、どうぞ。
こちらも高級な大人向けのホテルですので、先生方も是非いらしても大丈夫なところですけれども、そこに地中美術館という安藤忠雄建築の美術館も造ったりだとか、全て企業メセナとして行っているというのがあるんですね。
この間、三宅一生先生と安藤忠雄先生と御一緒しましたけれども、クリストさんという方が文化をつくって、こういう地域を幾つかモデルにして、こんなに上がりますよというものを国民の皆さんにお示しをしたいと思いますので、ぜひまた和歌山でも御紹介をいただければと思っております。
瀬戸内海にありまして、その中に、瀬戸内海の景観を壊してはいけませんので、安藤忠雄さんが地中美術館というのをつくったんです。景観を壊さずに美術館をつくる。そこにモネの「睡蓮」があるんですよ。そのことを言ってやったら、フランス人は絶対行きたいと、こういうことです。
安藤忠雄先生がつくられた西田幾多郎さんの哲学館にもローカル線で行ってまいりましたけれども、町並みも、古いものと新しいもの、すばらしいし、私の新潟県にも、それから河本副大臣のところにもすばらしい文化があって、そちらは科学技術のSPring8がございますね。私も大臣中あっちこっち、本当に現場を見せていただいた。
豊島のオリーブの件におきましても、安藤忠雄さんが積極的にこれを提唱されて、今全国に広がっている。 先日、ギリシャの首相と会談したときにオリーブの話をしたら、ギリシャの首相は、では、ギリシャはオリーブだ、早速送るといって、わざわざギリシャから百本以上送ってくれましたよ。世界的にこれはいいことだと。
総理も御存じのように、運動論としては民間でも大変いろいろなところでされておりますが、弁護士の中坊公平さんとか建築家の安藤忠雄さんがオリーブ基金をつくられて、そして今、瀬戸内海に森をつくろう、木を植えようということで百万本を目指して頑張っておられる。これは神戸の震災が一つのきっかけになって安藤忠雄さんがやられたわけですけれども、大変すばらしいことだと思います。
建築家の安藤忠雄さんは、米国建築家協会の最高賞である金メダルを授与されました。 科学や技術の分野だけではありません。輸入が急増する厳しい経営環境の中、タオル産地今治市の企業三社は、商品企画力を高く評価され、米国の国際展示会でグランプリの栄誉を得ました。
建築家の安藤忠雄さんは、米国建築家協会の最高賞である金メダルを授与されました。(拍手) 科学や技術の分野だけではありません。輸入が急増する厳しい経営環境の中、タオル産地、今治市の企業三社は、商品企画力を高く評価され、米国の国際展示会でグランプリの栄誉を得ました。
例えば、中坊公平さんあるいは建築家の安藤忠雄さんが、豊島の問題が一つのきっかけになったと思うのですが、瀬戸内海に百万本のオリーブを植樹しよう、そういうことを今民間の人が立ち上がって頑張ってやっているわけです。私は、すばらしい発想だと思います。